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遂に明日で4週間の教育実習が終わります。

毎日やることが山ほどあって、とても充実した1カ月でした!!

本当に楽しかった!!

通い続けたこの道も、今日で最後。

毎回ここを通る時は、陽が完全に暮れ、遠くに見えるみなとみらいの夜景が美しかった。

いろいろ考えると胸が熱くなります。

まぁまだあと1日あります。

最後まで力いっぱい、全力で、実習を謳歌してきます!!


さて話は変わりますが、明日子供たちに渡す手紙を今書こうと思い、机に座り、ふとテレビをつけると、アンベリーバボーが放映されていまして。

みないつもりが感動のアンベリーバボー、全部みてしまいました。


仙台に住むとある女性のお話。

小学校3年の時に、原因不明の難病にかかります。

それは徐々に体中の筋肉が動かせなくなっていく病気で、早ければ5年で命を落としてしまう。

有効な治療法が確立されていないため、病気の進行を遅らせることしかできなかった。

彼女の場合、足から徐々に筋肉を動かすのが困難になっていくケースだった。

そんな難病を、小3で知ってしまったのにもかかわらず、彼女は負けなかった。


1人前の社会人として働きたい。


努力が実り、社会人として人生を歩み始める。

そんなある日。

姉の友達としてやってきた青年と偶然出会う。

二人は意気投合し、彼は交際を申し込む。

しかし彼女は自分の難病のこと、いつ死ぬかわからないことを述べ交際を断ろうとする。

だが彼はそんなこと気にもしなかった。

彼は今までずっと野球をやってきた。

とても強い選手だったにもかかわらず、怪我が多く、甲子園をかけた大事な試合の時も、大学の夏の大事な試合の時も、怪我で思うような結果が残せなかった。

それでも彼はあきらめず、大学最後の秋の試合。

見事ベストナインに選ばれる活躍をする。

そんな彼だからこそ、彼女を理解し、共に歩もうと心に決められたのかもしれない。


彼のおかげで今まで以上に輝き始めた彼女。

彼の影響で野球が好きになり、地元、楽天のファンに。


ある日彼女の働くデパートに、なんと楽天監督の野村監督が。

なんでもそのデパートの常連とのことで、社内に楽天ファンの女性がいると聞き、会いに来てくれたのだ。

そこで彼女の病気のこと、また素晴らしい彼の存在を聞いた監督は、そののち何度か彼女と話すうちに、なんと始球式の依頼を彼女に頼む。

ちょうどそのころ、彼女は付き合っていた彼からプロポーズを受ける。

しかし、自分はいつ死ぬかわからない、ひとりでは生きていけない人間。

結婚なんて・・・

周りに迷惑がかかる・・・

自信をなくしていた。


彼は思った。

始球式、成功させて自信をつけてあげよう。

しかしそれは決して簡単なことではなかった。

車いすから投げる球は本番前1度として相手に届かなかった。


しかし時間は待ってはくれない。

本番が始まる。


本番。

なんと車いすを押してマウンドまでくれるのは大ファンのまーくん。

そしてキャッチャーは・・・

野村監督。


運命の一瞬。







届いた。








その後二人はゴールイン。

披露宴の時、野村監督からのメッセージがsurpriseで流れた時は、会場のみんなだけでなく、テレビを見ていた自分も泣いてしまいました。

彼女は勿論。

彼女の周りの彼をはじめその家族。

すばらしい。



明日の別れを前に、すでに涙が枯れてしまいそうな功甫です(T^T)

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あるおばぁから聞いたお話。

きっかけは他愛もない会話だった。



おばぁはあと少しで90歳。

今の自分には想像もできないくらい長い道のりを歩んできた。


そんなおばぁが言った。



もういつ迎えが来てもおかしくないよ。

ただね、わたしゃ今この時迎えが来たとしても、何の未練もない。


人生というのは素晴らしいものなんだよ。

どんな人生を歩んだとしても、それはきっと素晴らしいものなんだ。

つまらない人生なんてものはない。


生きることに急ぐ必要なんてないんだよ。

ゆっくり、確実に、一歩一歩進んでいくこと。

それが一番大事で、一番難しい。


わたしゃ裕福な生活はしてこなかった。

息子にも学生時代、最低限度の生活費しか出してやれなかった。

息子は体があまり丈夫じゃなかったからあんたみたいにアルバイトなんてできなかった。

だからわたしがあげた僅かな小遣いで生活していた。

申し訳なかったけど、それが限界だった。

それでも毎日コツコツと、確実に働いた。


そんな息子がこないだ60歳の誕生日の日に私に言ったよ。


母ちゃん、いつもありがとな。

おれは母ちゃんに育てられて本当によかったよ。


その時思った。

やっぱりコツコツと毎日働きながら送った生活は間違っていなかったんだと。

人間に生まれてよかったと。

生きてきてよかったと。



おばぁのしわくちゃの目の奥には、温かい光が燈っていた。

僕も目頭があつくなった。



お金なんていつだって手に入る。

その気になれば。

でもね、その、あんたの身体。

それだけは絶対大切になさい。

身体さえ健康なら、人生はきっと素晴らしいよ。

あんたはまだ若い。

これから何百パーセントだっておっきな可能性が先にはあるんだから。



もしわたしがまた人間に生まれることができたなら、

今と同じように精一杯生きようと思う。

一歩一歩前へ、前へ。

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IM.jpg












選択

2つ以上のものから適当なものを選び取ること


人生

2つ以上のものから適当なものを選び取ること


この選択は正しい?

この人生は正しい?


どんな選択をしても

どんな人生を歩んでも


後悔しないと誓うこと

たとえ将来悔やんでも

分岐点でそう誓う

それが大事

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今日はだれと会いましたか



大きな道

ゆっくりと

行き交うひとをながめながら



笑ってる

怒ってる



真っ白な肌

真っ黒な肌



大きい

小さい






一人一人が

きっとどこかでつながっていて




今通り過ぎたあの人とぼくとも

きっとどこかでつながっている








明日はだれに会いますか

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地球という星があり


ヒトという存在はそこにある




誇れますか


当たり前のことが当たり前でない世界を



誇れますか


淀んだ空を、濁った海を



誇れますか


日々絶えない争いを



誇れますか


十年後、百年後の子供たちに







ヒトが地球に生きる意味とは

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Profile
HN:
加藤功甫
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1988/07/23
職業:
学生
趣味:
triathlon/journey/photo
自己紹介:
Connection of the Children(CoC)共同代表

http://coccoccoc.web.fc2.com/(CoCHP)


‣2011年4月~2012年3月(11ヶ月間)

世界中の子どもたちの笑顔を創造するために。
日本の子どもたちの視野を広げるために。
夢を持つ素晴らしさを発信するために。
自転車でユーラシア大陸を横断します!!!


「誰かがやる」ではない。「ぼくらがやる。」


現在
企画書の推敲
企業へのプレゼン
視野拡張

同時進行中→


協賛---
○BODY TUNE様

○JSBM様

○NPO法人もあなキッズ自然楽校様

○枻出版社様(excuse)

○自転車CLUB様(メディアパートナー)

○レストランマルシェ様

○今井医院様(メディカルサポーター)

○村のじかん様

○千代田美容室おばあ様

○大橋保之さま(地球丸新企画編集部)

その他にも現在いろいろやってます
・ToM(Tree of Massagge):横浜国大社会貢献事業団体
・トライアスロン:今年も全国でます!
・生理学研究:自分オリジナルの研究見つけます!
・TFTUA:Table for two UA
・中学AT
・豆腐屋
・ボルダリング
・・・・・・

興味を持っていただけた方はコメントよろしくお願いします(^^

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